シンガポール
いざ! シンガポール パン・パシフィックホテルへ
シンガポール旅行。まずは、最初の目的地 パン・パシフィック シンガポール を目指す!


旅の始まりは、羽田空港。
2月下旬。ひな祭りが近いためか、空港の一角に、真っ赤な社と祭壇に祀られた雛人形御一行を発見。
日本の伝統をアピールしているようだ。
荷物を預け、チェックインを済ませ、晩御飯を食べることに。
1日の疲れもあったためか、濃い味付けの料理が食べたかったので、焼きそば・お好み焼きをチョイスした。もちろん、ビールも。
店員さんはほとんど外国人。接客が若干適当な気もしたが、味は美味い。
羽田空港から、シンガポール航空を利用し、シンガポール・チャンギ空港を目指す。
世界有数のトップクラスのエアラインであるシンガポール航空は、接客良し・機内食良しと評判が高く楽しみだ。
特に、CAさんのユニフォームが美しい民族衣装 サロンケバヤ である。薄手の生地でボディラインのはっきり出るユニフォームは、全人類の目の保養になる。
SINGAPORE AIRLINES の文字がうっすらと見える。これからお世話になる飛行機だ。
シンガポール 航空 機内にて
ゴーーっという爆音と共に飛行機は無事に離陸。何回体験しても、浮上の瞬間に不意に訪れる緊張感になかなか慣れない(笑)。
落ち着いた頃に、さっそく自分の席についているモニターを触ってみた。
モニターはもちろんのこと、下のリモコンにもカラーディスプレイが実装されており、両方ともタッチパネル式。物理ボタンもある。
しばらく、モニターで遊んでいると、機内食が運ばれて来た。
CAさんは… 美しい民族衣装をモチーフにしたユニフォームをバッチリ着こなしている。全員美人。さすが、シンガポール航空だ。
英語も通じやすく、ドリンクメニューも1回で注文できた。機内食も申し分ないボリューム。
明け方になって、軽食も出てきた。おいなりさんだ。お腹に優しいお味。
羽田空港からシンガポールまで、フライト時間は7時間30分ほど。
ヨーロッパやアメリカに行くことに比べれば短い時間だが… 新幹線等と比較すると長時間である。
身動きが取りづらい状況で長時間過ごさないといけないので、機内では楽な格好で過ごすのが重要だ。

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シンガポール・チャンギ空港
睡眠・食事・ゲーム・映画を繰り返している内に、シンガポール・チャンギ空港に到着!
シンガポールの空のメイン玄関口。
世界のベストエアポートとしてランクインし続ける世界トップクラスのチャンギ空港は、飛行機を降りた瞬間からスケールが違った。

謎のオブジェがそこかしこに置いてある。羽田空港のひな壇的な位置付けなのだろうか。

美術館のような出で立ちの建物だが、屋内にはヤシの木がたくさん植えられており、南国感はバッチリ伝わってくる。
荷物を受け取り、空港を出るとJTBのユニフォームを着たおじさんが笑顔で迎えてくれた。カタコトだが、日本語をしっかり話してくれた。
そのままバス停へ向かう。今回の旅行では、飛行機便とパン・パシフィックの予約をJTBにお願いしていた。楽だ!
パン・パシフィック
空港からバスで30分程度。暗闇に包まれたシンガポールの街中をバスが走る。
視界に入る建物は高層ビルばかりで、一軒家と呼ばれるものが1つもない。街並みはとても綺麗だ。シンガポールの国力の高さを感じる。
夜明けとともに、パン・パシフィックに到着!大きなホテルだ。
向かいの建物。
パン・パシフィック内には、広大な空間が広がっていた。丸ソファに座って、飛行機搭乗モードから観光モードに体制を切り替える。
見上げると…すごい高さだ。むき出しのエレベータが象徴的。

時間はまだ早朝。部屋にはまだ入れないので、荷物をフロントに預け、朝のシンガポールを散策・朝食を食べに行くことに!

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