カヤトースト
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シンガポールの朝散歩
パン・パシフィックホテルに荷物を預け、準備万端。目的地は、喜園珈琲店 ワイワイ・ディエン・カフェ!
ローカルフードが幅広く揃い、何を食べも美味いと地元で評判の珈琲ショップだ。
特に、カヤ・トーストは他店舗と比べもかなり厚切りと有名である。


ホテルを出て右手に進む。大きな橋?の下を通る。
向かいにあるホテル。大きな車道だが、まだ車通りはほとんどない。
早朝なだけあって、人通りもほとんどない。ここは大きなショッピングセンターらしい。
右手に最寄りの地下鉄を発見!エスプラネード駅だ。
交差点でふと横を見ると、背景にシンガポールのダウンタウンが見える。
大きな道の真ん中に、巨大なヤシの木が列をなしている。大都会なのに、これだけの緑が整えられていることに感動。

シンガポールの街に訪れる朝日。
歩道にも緑がぎっしり敷き詰められている。まだ日差しも弱く、とても清々しい。
ここも商業施設のようだ。最近できたためか、手持ちの旅行雑誌には掲載されていない建物だ。ウネリがとても美しい。
信号を渡る。歩道のシステムは日本と同じらしい。
と思ったら、緑の歩く人マークの上で時間カウントが始まった。
どうやら、歩行可能時間のタイムリミットを教えてくれているようだ。親切、合理的!
こんな看板があった。ここで場所を再確認。
白い記念碑が見える。
近代的な高層ビルが連なる。ここに来て、ハムちゃんがあることに気づいた。

そう、シンガポール市内の朝散歩を開始してこのかた、電柱を1本も見かけない。そして、街は驚くほど綺麗だ。
カヤトースト 朝食を食べる
歩くこと15分程度。ついに、お店についた。
青い看板に 喜園KAFEI DIAN と書かれている。
店内は、地元民や観光客で賑わっている。カフェだが、地元の料理も並べられている。
店員さんの訛りが強く何を言っているかほとんど分からなかったが、ボディランゲージで何とか対処。
カヤトースト、ビーフン、目玉焼き、珈琲を注文。

カヤトーストとは、シンガポールの代表的なソウルフードの1つであり、朝の定番だ。味の決め手は カヤジャム。ココナッツミルク、卵、砂糖にパンダンリーフを煮詰めたスプレッドだ。
カヤジャムを焼いたトーストにたっぷり塗り、間にバターを挟んだものが、カヤトーストである。たしかに、このカヤトーストは分厚い気がする。
珈琲はとてつもなく甘く美味しい!MAX COFFEのようだ。
どれも美味しかった!シンガポール初の朝食として満足だ。
ただ、店内にティッシュがなかった。


はむちゃんがウェットティッシュを持って来ていたおかげで、難を逃れた。
この後も、ウェットティッシュは何かと活躍した。食べ歩きをするときの必須アイテムと言えるかもしれない。
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