ガーデンズバイザベイ
ガーデンズバイザベイ 35mの巨大な滝
フラワードームで世界各地の春と、ハイテク技術を駆使して作られたドームを満喫したグースとハム。次なる目的地は、クラウドフォレスト!
フラワードームでも驚いたが、こちらも入った瞬間から圧巻!

クラウドフォレストに入園してすぐに迎えてくれたのは、上部が霧に包まれた高さ35mの巨大な塔と滝だ。
雲霧林という熱帯の高山地帯特有の生態系を再現するために作られたものだとか。
上空から自由落下した水が叩きつけられるマイナスイオンの音が心地いい。

巨大な塔には緑がビッシリと生えている。どこを撮っても緑だ。
緑にまじって、咲き誇るカラフルなお花。
うまい表現が分からないが、フォレスト!って感じでただただ圧倒される景色。
ガーデンズバイザベイ スカイウォーク
そんな中、塔の周りを取り囲むように空中配線されている道を発見!
どうやら、塔を見学するルートの一部にスカイウォークがあるらしい。緑の塔を取り囲むドラゴンにも見えてくる。

地上の見学ルートを進むと、塔中央に入り口を発見。中に入ると、エレベーターがあった。良かった。
エレベーターで一気に頂上まで移動することができた。頂上からは、スロープと階段を使って下りながら鑑賞を楽しめるルートである。
レゴでできたラフレシアや食虫植物を発見。遠目だと、本物に見える。
滝の内側を体感できるコーナーがあった。
そこからドーム内を見下ろすと、大量の水がスローモーションで落ちていくようだ。はるか下には人が小さく見える。
クラウドフォレストからも、マリーナベイがバッチリ見れる。
そして、スカイウォークへ。思ったより高い!
スカイウォークはもちろん頑丈にできているはず。だが、たまに変に柔らかい場所があり、ドキッとさせられた。
スカイウォークを進んでいくと、再び塔内へ。どうやら、スカイウォークと塔内を交互に繰り返す見学ルートらしい。巨大な鍾乳洞コーナーが途中にあった。
中段ぐらいのスカイウォークからの景色。見上げれば近未来的なドーム、目の前にはジャングル。とても非日常で楽しい。
その後も、ドーム内には様々な展示が繰り広げられており、とても楽しむことができた。
クラウドフォレスト内を歩いていると、あることに気がつく。それは、精巧に作り込まれた木製オブジェがいたるところに設置されているということだ。これは、フラワードームでも同じだった。
何だかよく分からないが、神々しさを感じるオブジェ。木々の根っこをそのままに、作られたものだそう。すごい。
ライオンの口をゲートにしたオブジェ。人工物ではないかと疑ってしまうほど、とても良くできている。
ランチ
クラウドフォレストを満喫したので、ランチを取ることに。ドーム入り口辺りに、勇ましいライオンの木製オブジェが設置されていた。なかなかの迫力。
ドーム外側はこんな感じ。規則的に並ぶ支柱が美しい。
またしてもマリーナベイサンズ。
ランチはドーム近くのイタリアンレストラン。パスタ美味しかった。
行きは自動運転シャトルバスで来た。帰りは、ノーマルのシャトルバスに乗車。
入場券を、2つのドーム共通ので購入していれば、フラワードーム、クラウドフォレスト両方を満喫できる。
どちらも、例えようのないぐらい非日常感を体験できる圧巻の未来庭園だった。シンガポール、凄い。


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