シンガポール
シンガポール 名物 チリクラブでディナー
シンガポール初日のディナーは、名物のチリクラブを食べることにした。
カニをチリソースで炒めた料理で、中華料理のエビチリの具材をエビからカニに変えたような料理だ。
パンパシフィック周辺には、有名なチリクラブレストランが幾つかある。有名どころは次の4つ。
人数:2名様より、ランチ:11:30 – 15:30、ディナー:17:30 – 23:00
② シンガポール シーフード・リパブリック
人数:2名様より、ランチ:12:00 – 15:00、ディナー:18:00 – 23:30
③ ブラックナイト・ウォーリアー
人数:1名様より、ランチ:11:00 – 15:00、ディナー:17:30 – 23:00
④ レッドハウス・シーフード
人数:2名様より、ランチ:11:30 – 14:30、ディナー:17:30 – 22:30
この中から、1976年創業の老舗で、新鮮な食材を用いたシーフード料理をお目当に通うファンも多い、レッドハウス・シーフードをチョイス。
ホテルフロントでクラークキー店を予約してもらった。
その後フロントにタクシーも呼んでもらい、出発!乗車時間は10分程度。
白い門構えのお店に、RED HOUSE SEAFOOD の文字が刻まれている。
アメリカンな感じでカニ・エビが勇ましく描かれている。
入ってすぐ、1階の席に案内された。お店自体は2階建てのようだ。
メニューはこんな感じ。
メニューは、事前にホテルからJTBコース料理を頼んでもらっていた。
コース料理内容は下記通り。これと、Carlsberg Beerを注文。
2 Wasabi Fish Fillet
3 Fried Seasonal Green With Minced Garlic
4 Red House Chili Crabs With Mantou
5 Seafood Fried Rice
6 Chilled Mango Pomelo With Sago
Carlsberg Beer 日本ビールのようにスッキリした味わいでとても飲みやすい。まずは、喉を潤す。
1 Crispy Cereal Shelled Prawns(むきえびのクリスピーシリアル)
料理全体にまぶされたクリスピーのザクザク感とエビのプリプリ感が合わさった食感はとても面白い。甘めの味付けで美味しい。
2 Wasabi Fish Fillet(ガルーパ(ハタ)のソテー、わさびマヨ添え)
魚の切り身のソテーにわさびマヨソースをあえた料理。わさびマヨソースのツーンとした刺激と、魚の切り身自体の甘い味付けが良い感じ。

3 Fried Seasonal Green With Minced Garlic(季節野菜のガーリック炒め)
うん、ブロッコリー。ブロッコリーの旨味。
4 Red House Chili Crabs With Mantou(チリクラブと揚げパン)
バケツサイズの器でやって来たチリクラブ。大きい!
身を取り出す作業はどえらく大変だったが、チリソースに絡めて食べると美味い!
日本人好みのマイルドな辛さが良い。揚げパンをザブンと沈めて食べるのも美味い。

5 Seafood Fried Rice(海鮮炒飯)、6 Chilled Mango Pomelo With Sago
写真不在。炒飯は具多め、コメはしっかりパラパラしていて美味しい。デザートはマンゴープリン。既に満腹になっていたが、味濃い料理が続いていたので、ありがたい一品だった。
シンガポールの夜街散歩
レッドハウス・シーフードを出て、夜の街へ繰り出す。ここは クラーク・キー だ。
そこら中にBarや居酒屋が並び、テラス席は多くの賑わい。
至る所で、生演奏LIVEが行われている。どこを歩いていても音楽が絶えない。

ノリの良い音楽とブルーにピンクにとカラフルな色彩。
見渡す限りの建物は綺麗にライトアップされ、川は多くの船で賑わっている。
紫光を放つ橋。さらに、右手に見える川岸の階段は、全段綺麗にライトアップされている。
クラーク・キー から川を挟んで見えるのが、リバーサイド・ポイント だ。
橋を渡って、リバーサイド・ポイント側にやって来た。Clarke quay(クラーク・キー)がよく見える。
それにしても、船の賑わい凄い。
クラーク・キーのライトアップがド派手で面白い。


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