メトル
メトル 島周辺の無人島ツアーへ出発
マリンスポーツ、水上コテージとメトル島を満喫しきったグースとハム。
翌日はメトル島から離れ、周辺の無人島満喫ツアーに参加した!時間は朝10時、集合場所はAQUAZURE。
当日、AQUAZURE前。ハムとグース以外にもう1組の日本人グループがいた。どうやら、同じツアーに参加するらしい。
しばらく待っていると、5-6人乗りの小さなボートが砂浜に颯爽と到着。
中から肌が茶色く焼けたロン毛のフランス人が1人降りてこちらにやって来た。「無人島ツアーを予約した者です」をどう英語で切り出すか…

日本語を話せる気さくなフランス人だった。よかった。簡単な名前確認をした後、船に乗り込んだ。
船はすぐに出発。ロン毛のフランス人が、運転とガイドをやってくれた。風が強い感じではなかったが、船が激しくアップダウンする場面が何回かあった。
メトル島での水上バイクを思い出す(笑)。幸いなことに船酔いしなかったが、要注意だ。


そんな心配をよそに、メトロ島を背後に、船はぐんぐん沖へと出て行く。
メトル 無人島に到着
ロン毛フランス人が船を飛ばすこと20分程度。途中で振り落とされることもなく、無事に小さな無人島に着いた!船をさっそうと降りる。
メトル島よりさらに小さく、海の透明度が際立って見える。無人島と砂浜とボート。なんだか、漂流してここにたどり着いたかのような気分にもなる。
遠浅で透明な海。海底の様子が浮き彫り。
海の向こう側にみえる山々。
メトル 無人島でシュノーケリング
1周するのに5分もかからないほど小さな無人島。
見える景色は非日常で目をみはるものばかり。一通りの眺望を楽しんだ後、ボートに戻りシュノーケルを開始!
レギンス、ラッシュガード、マリンシューズとフル装備でいたグースハム。シュノーケルセットを装着し、いざ海へ!
海中は透明度が高く、白い海底がどこまでも広がっている。ところどころ、海面が黒っぽく見えるところがあり、そこには藻がびっしりと生えているようだ。
藻が生えているエリアには若干の抵抗感があり、白い海底エリアを遊泳していると、ガイドさんの声が聞こえてきた。



ガイドさんが指差した先は藻がびっしり生えているエリアだった… しかし、亀に藻は変えられない!と思いきって藻エリアをぐいぐい泳いで行くと
海中を優雅に泳ぐウミガメを発見!


しばらく泳いだ後、ウミガメは藻で覆われた海底に着陸。キョロキョロと辺りをみまわして
藻をパクリ!どうやらお食事のようだ。
お食事中にやって来たニモ?的なお魚と目があうウミガメ。

どこまでもついて泳ぎたかったが、ここは無人島。あまり無茶をしてはいけないと思い、ウミガメの食事シーンを見届けて、グースとハムは砂浜へと戻った。
食事を済ませたウミガメ、さっそうと泳ぎ去っていった。翼のようなヒレさばき、カッコイイね。
無人島で気をつけるべきこと
当然のことながら、無人島なのでドリンクを買える場所はどこにもない。ツアーによってはソフトドリンクが付いてくる場合もあるが、半日間ドリンクがないのはなかなか辛い状況だ。
事前に確認し、必要に応じてドリンクを持っていくようにしよう。
ハムグースがメトル島を訪れたのは11月、ニューカレドニア辺りはちょうど春ぐらいの時期で、気温は20℃前後。晴れていれば暖かいが、曇ると体感温度が急激に低くなる。
ウィンドブレーカー、ビーチタオルが必須!ちなみに、ビーチタオルはエスカペードアイランドのフロントで借りることができる。


持ち物
メトル島近辺の無人島満喫ツアーで、グースとハムが実際に持っていった物は次の通りだ。
ビーチタオル(ホテル貸し出し有)
ライフジャケット(ホテル貸し出し有)
ウィンドブレーカー(寒さ対策)
日焼け止め
シュノーケルグッズ
ソフトドリンク
スマホ
スマホ防水ケース
Go Pro 防水ケース付き
Go Pro 自撮り棒

ラッシュガード
レギンス
水着
マリンシューズ
サングラス
麦わら帽子

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