養老渓谷 粟又の滝
前回、養老渓谷のシンボル 朱塗りの観音橋を渡り出世観音堂を参拝。さらに、近場の渓谷を散策したグースとハム。
しかし…

道路に掲げられたmapを見るも、滝の所在は不明。そこで、駐車場まで戻り、スタッフのおばあちゃんに聞いてみた。
そこで、最も有名な滝は観音橋周辺ではなく、ここから車で20分ほど離れたところにあるとの情報をGET。

調べてみると、確かに、観音橋から車で20分ほど行ったところに 粟又の滝 という、房総一を誇る名瀑布があるらしい。
粟又の滝では、100メートルにわたって緩やかな岩肌を流れ落ちる幻想的な美しさを鑑賞できるとか。
さらに、整備された遊歩道を行く「滝めぐりコース」では、川や滝などの素晴らしい景観を終始楽しむことができる。

さっそく、車に乗り込み、駐車場を後にした。
駐車場
走ること15分。ちらほらと駐車場が見えてきた。

その鬩ぎ合いから「ここだ!」と選んだ名もなき駐車場。近くにお茶屋?さんもあった。
ほぼ満車状態。
駐車場から見下ろすと、滝が見えた!
ここからなら歩いても遠くなさそうだ。
滝めぐりコース
駐車場から歩いて数分のところ。滝めぐりコースの看板を発見。
お目当ての粟又の滝までは200m、近い!
鋸山の時と同じく、ここでも階段が整備されている。
こうして下に到着すると…

滝に向かって、川辺の石段を渡り、向こう岸へ。
茂みの中は涼しい。滝周辺は多くの観光客で賑わっている。
そして、念願の滝に到着!
100メートルにわたって緩やかな岩肌を流れ落ちる幻想的な美しさ!爽やかなサウンドと、滝から吹き下ろされる涼しい風が気持ちいい。

こうして、無事に養老渓谷の有名な滝を眼前に鑑賞することができた。
ご褒美アイス
滝鑑賞後に楽しみにしていることがあった。
それは…

実は、滝めぐりコースに入る時、道路向かいのお店でアイスが販売されていることに気づいていたのだ。
お店の名前は「山里のかき氷 山猫」気になるのは、巣蜜はちみつソフトクリームだ。
店内には、お土産も売られている。
アイスはとってもクリーミー。甘い巣蜜とはちみつが絡み、冷たい美味がほてった体を癒してくれる。


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