スポンサーリンク

【 映画 マトリックス 】3部作の世界観について解説と考察 vol.2 全面戦争と人類の敗北

スポンサーリンク
マトリックス
スポンサーリンク

マトリックス

【 映画 マトリックス 】3部作の世界観について解説と考察 vol.1 人類の支配下にある機械
マトリックス マトリックス レザレクションズ 2021年、マトリックス新作 レザレクショ...

人類 vs 機械の全面戦争

まず最初に攻撃を仕掛けたのは人類だった。


©︎2003 WARNER BROS.ENT.

ゼロワンは灼熱の炎に包まれたが、人間とは違い、機械たちは放射線も熱も恐れなかった。
AIは恐怖心を持っていない、もしくは、意図的に排除できたのかもしれない。

人類の先制攻撃もむなしく、機械たちは進軍を開始。

恐れた人間たちは土地を明け渡し、ゼロワンの勢力はますます膨れ上がっていった。そして人類は、もっとも愚かで罪深い策を考案した。

ダークストーム作戦

©︎2003 WARNER BROS.ENT.

機械の原動力は太陽光だと考えられていたため、人類はそれを奪おうとしたのだ。
それが地球上の全生物に及ぼす影響も省みることなく…

人類は青空を破壊し、地球を闇とした。

©︎2003 WARNER BROS.ENT.

しかし、この作戦は失敗に終わる。
機械たちは核融合も制御できたため、動きを封じることはできなかった。

「アニマトリックス」では、ここから大規模な人類殺戮のシーンが描かれる。
圧倒的武力のもと、人類が追い詰められるシーンは圧巻。

©︎2003 WARNER BROS.ENT.

こうして人類は機械に敗北した。

人類の敗北と マトリックス

戦争に勝利したゼロワン。
人間の身体がタンパク質で出来ていることを熟知していた機械は、捕獲した人間に対し大きな苦痛を与えた。


©︎2003 WARNER BROS.ENT.

ただの拷問ではない。機械は人類の不思議な性質を理解するために、様々な人体実験を行い、人間の生体研究の知見を深めていった。


©︎2003 WARNER BROS.ENT.

そして機械は、核融合に変わる新たな原動力を産み出す。太陽を奪われた彼らが生み出した電力生成方法は、人間を電池の代わりに使用することだった。

その過程で、脳に夢を見させると、人間が死ぬ事なく効率よく電力を抽出できることを発見。

その知見から、マトリックスを創出。

そう、マトリックスとは、電池として栽培されている人間に仮想の世界を見せるシステムであり、
人類は生まれてから死ぬまで、この生きた牢獄に囚われることになる。


©︎2003 WARNER BROS.ENT.

「人間の体から出る生体電気エネルギーは、膨大な熱量を生み出すことができる。コンピュータはそれを、核融合と結合させパワーを得ようと考えた。果てしなく広がる巨大な発電所。人間は誕生するのではなく、栽培されるのだ」
モーフィアス

 

「マトリックスとは? 支配だ。コンピュータが作り出した仮想世界。その目的は人類を支配し、姿を変えることにある。これだ」モーフィアス


©︎2003 WARNER BROS.ENT.

戦争に敗北した人類は、機械に降伏。

「アニマトリックス」降伏調印式に登場する国連大使の姿が印象的。


©︎2003 WARNER BROS.ENT.

もう人間に似せて造る必要もなくなった機械は、独自の姿形へと進化していたのだ。

「肉体は名残り、ただの器。すべてを差し出すがよい。素晴らしき世界が待っている、約束しよう」国連大使

この素晴らしき世界こそ、マトリックスである。人類は完全に機械に支配されてしまった。


©︎2003 WARNER BROS.ENT.

結果として望み通りに、機械は人類と共存することができたのだ。

 

【 映画 マトリックス 】3部作の世界観について解説と考察 vol.3 マトリックス史
マトリックス マトリックス 史 ver.1 理想郷 マトリックスとは、電池として栽培され...

記事一覧

▼日本ブログ村での「のたまり雑誌」はコチラから▼

日本ブログ村 旅行ランキング

 

コメント