食べ歩きくま
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自分ツッコミくま と 食べ歩きくま
LINEのスタンプ 自分ツッコミくま。自分で自分をツッコムくまはとても可愛く癒されまくり。

以前に、自分ツッコミくま の作者さんであるナガノ先生が書き下ろした作品 ねこくま、めしくま をNOTAMARI雑誌で取り上げたことがある。

今回は、新作の MOGU MOGU 食べ歩きくま①を取り上げる。
といっても、内容を評価するのではなく、一部内容に基づき、実際に同じ場所に行ってみようという話である。つまり、聖地巡礼だ。
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食べ歩きくま 計画1:上野動物園で動物達とふれあい(上野動物園へ向かう)
MOGUMOGU食べ歩きくま 第6回目 上野。くまが事前に立てた計画 & その結果は、こうだ。
↓
計画2. みはしであんみつを食べ(結果:動物園で他の物を食べすぎて満腹になり断念)
↓
計画3. アメ横を散歩する(達成)
計画1、2の達成具合はなんともくまらしく癒される内容だ。
くまが訪れたのは7月。くまは、動物とのふれあいは数種類程度にとどめ、すぐに西園食堂へ行き、パンダちゃんホットケーキとカルピス、さらに、ミートソーススパゲティを平らげている。


東京メトロ 上野駅を降りて動物園へ向かう。くまとは逆になるが、弁天門側から入園を目指す。
弁天門周りの不忍池弁天堂前には、くまが訪れた時と同じく屋台が出ていた。
ハムとグースが訪れたのは平成最後のGWだったためか、多くの人で賑わっている。近くで梅酒祭りをやっていた。
せっかくなので、不忍池辯天堂(しのばずのいけべんてんどう)を参拝。
不忍池には蓮が枯れた後に残る、茶色の集合体恐怖症にはたまらない物体がたくさん浮いていた。
食べ歩きくま 計画2:上野動物園で動物達とふれあい(上野動物園を満喫)
不忍池弁天堂前の屋台周りをうろうろし、ついに上野動物園へ入場!大人1名600円。安い!
入ってすぐ、弁天橋があった。が、スルー。
ちょっと歩くと、動物とのふれあいコーナーや世界の家畜コーナーがあった。独特の動物臭が、動物園にやってきた感をより醸し出す。
家畜コーナーを抜けると、土産ショップがあった。もふもふの可愛らしいパンダちゃんが大量に!

アップでみても、もっふもふ。
毛並みの違う、大きめのパンダちゃんもいた。
そんな中…

珍しい。寄ってみると、なんだかすごく強そうな出で立ち。
ぬいぐるみコーナーは実に楽しい。一通りもふもふした後、動物コーナーへ。のしのしと歩いてきたのは、サイ!でかい!
その横には、カバ!ひたすらに、地面の緑をハムハムしていた。お肌ツルツルだ。
3匹のイノシシ。檻の近くで一生懸命穴を掘っていた。


変わった毛並みの猿。赤ちゃんが生まれたばかりだとか。
いた!赤ちゃん発見!
そして、ついに、くまも見とれていたプレーリードックコーナー!
まるまるしているプレーリードックがひたすらに草を食べている。ずっと見ていて飽きない、癒される。

フラミンゴもいた。彼ら特有の首の動かし方、歩き方が「ここはどこ?私は誰?」と言っているよう。
他にもたくさんの動物達とふれあったが、残りは割愛する。印象的だったのは、ジャイアントパンダを見るための列が大変なことになっていて、70分待ちであったこと。


ハムの気分

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