【ニーチェの言葉】誰にも一芸がある:世界に一つだけの花 & 林修先生の語る「群像の感覚」

グースの部屋

「ニーチェの言葉シリーズ」

今回は、人間的な、あまりに人間的な より、誰にも一芸がある を紹介する。

人生を自由に楽しむために必要なものは何か。1つは、論理的思考力だ。そしてもう一つは… 自分の意志である。そして、意志の源にもなるのが、各人の経験に基づく人生観・世界観であり、物事を統一的に把握する理念、つまり 哲学だ。ニーチェの言葉に凝縮された人生観を知ることで、少しでも人生観のプラスとなれば幸いだ。

【ニーチェの言葉】人生を豊かにする名言
「ニーチェの言葉シリーズ」 今回は、なぜ哲学が必要か について論じ、これから随時紹介してゆく ...

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世界に一つだけの花

どんな人にも、その人にしかできない一芸がある。ニーチェはそう語る。

どんな人にも一芸がある。その一芸は、その人だけのものだ。それを早くから知っていて、充分に生かして成功する人もいる。自分の一芸、自分の本領がなんであるか、わからないままの人もいる。それを自分の力のみで見出す人もいる。世間の反応を見ながら、自分の本領が何だろうかと模索し続ける人もいる。いずれにしても、くじけず、たくましく、果敢に挑戦を続けていけば、自分の一芸がわかってくるはずだ。
引用:「人間的な、あまりに人間的な」

その通りだ。これは、 槇原敬之が作詞作曲を務めた 世界に一つだけの花に通じるところがある。

小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから No.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one
引用:世界に一つだけの花

No.1にならなくてもいい、については言及しないが、もともと特別なOnly oneという歌詞には大いに賛同する。ただ、本当に大切なことは、その先ではないだろうか。

世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい
引用:世界に一つだけの花

この歌の途中に核が書かれている。特別なOnly oneにしかできない一芸を生きている間に発揮することこそが、世界に一つだけの花であると自信を持って生きるうえで重要なことだと思う。

自分は特別なOnly oneだから…と胡坐をかいていてはいけないのだ。

一芸を開花させるためには

自分の一芸を見出すためには、どうしたら良いのか。

年齢が低い時、一芸を見出すうえでもっとも大切な存在となるのが親だ。もっとも身近な存在であり、かつ、自分の血の大元、それが親だ。また、学校etcの先生、友達、全ての人間関係を通して、自分の一芸を見出していくことになる。

一芸は見つけるだけでは成り立たない。見つけた芽を育てる必要がある。そのためには、自分自信のシステムとしての特性を、深く理解する必要がある。

人を強化学習の観点から考えても明らかなことだが、システム特性を理解し改善するうえで不可欠なことは、質の高い入力inputを増やし、その結果outputから特性を分析し、自らにフィードバックをかけることである。つまり、くじけずに果敢に挑戦を続けていくことこそが、自分の一芸を開花させる王道なのだ。

林修先生が語る 群像の感覚

社会人となった時、自分の一芸を開花させるために重要な概念を林修先生が語っていたので紹介する。

その概念とは、群像の感覚 だ。

社会の中で、多くの人々の中に自分という存在を置いて考えた時に、自分の立場や状況ならどう行動すると良いのかを察知し、行動へ繋げることが重要となる。この察知するスキルこそが、群像の感覚だ。

もちろん、自分の役割を卑下し、奴隷のように働く必要はない。セクハラ・パワハラは毅然と断る・論破すべきだ。

各場面や状況で求められていることを察知することで、仕事を円滑に進められたり、周囲の人間とも打ち解けることができるようになる。こうして群像の感覚を磨いていく過程を通して、自分にフィードバックをかけ、社会・会社・チームの中での自分の一芸が何なのかを探し、確立してゆくことができると考える。

 

特別なOnly oneにしかできない一芸を生きている間に発揮することこそが、世界に一つだけの花であると自信を持って生きるうえで重要
自分に対して質の高い入力inputを増やし、その結果outputから特性を分析し、自らにフィードバックをかけること、つまり、果敢に挑戦を続けていくことこそが、自分の一芸を開花させる王道なのだ。
群像の感覚を磨いていく過程を通して、自分にフィードバックをかけてゆくことで、社会・会社・チームの中での自分の一芸が何なのかを探し、確立してゆくことができる

 

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